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2011.01.31 Monday

小割がエライ

大きい薪が自慢な風潮、何故かあるよね。


こんな大きくてもカラカラに乾いてる3年モノがいっぱい持っててみたいな薪長者自慢で

こんな大きな薪が入る、でかい薪ストーブがついてる俺んちはウチもデカイ自慢で

こういうのがとろーーっとみたいなとろーっと自慢ときて

最後には煙突も詰らな無いんだ、自慢ときた


もうやめませんか(笑)


薪ストーブ焚いてて、不幸に焚いてる(オーバーな言い方すいません 笑)人のほとんどが、薪が小さかったら、全て解決でシアワセになれる人がいっぱーーーい居る。



小割だと温度も上げれて

大割を燃やすだけの莫大な熾きも必要とせず

部屋の温度調節もラクで

小割は割ってから乾くのも早い。

いいことずくめ。


小割の棚を見たら

すげー

って言いましょう(笑)

勤勉さの証、上手な証だ。


大割はちょっとあったらいい。



2011.01.30 Sunday

ペレットストーブ普及から見える日本人の不器用さ

論文のタイトルみたいしょ(笑)

突然だけど、家のどこかに棚板一枚つけて欲しい、と家族に頼まれたら、付けれますか?

昔のお父さんって、大体それくらい付けてたよね。どこの家でも、鋸とか、玄翁とか、転がってたもんさね。

今は付けれない人が多いと思う。



ペレットストーブって、持ってる人はわかるけど、それなり面倒くさいものなのさ。

店で両方焚いてるからはっきりわかるけど、薪ストーブの方が、メンテめいたことは少ないんだよ。

機械仕掛けだから、便利なものだと思ってる人が多い。

そして"機械は壊れない"と思ってる工業国ニッポンの人達。機械だから壊れるのに(笑)

だから外国ではノープログレムでも、日本ではトラブルになる。

何か異常があったとき、日本人はすぐクレームだと思う。

ペレットストーブというのは、とにかくそういうことが多いし、そういうものなんだよね。



ペレットストーブが普及する土壌というのは、国民のDIYの熟成度にあるような気がする。

残念ながら、そういう意味で日本のペレット産業はこれからも苦戦だと思います(笑)


欧州欧米のように、何でも直して使う文化のある国と

もともと手先はとっても器用なはずだったのに"直す"ことをやめてしまった国ニッポン。



日本人はとーーーっても不器用な国民ということ、考えたことなかったでしょ。

棚板、付けれますか?





2011.01.29 Saturday

ストーン&ストーン

"石"、に"石" が、うまくいった、ってホントに&いや、安堵した、って話だ。

ハースストーンヘリテイジ



大迫力ですよね。

フレームカラー、ソープストーン、鉄平石の色合いが、調和して

なんか"石のアート"って感じだった

火を入れるとさらにね

火室の大きなクリーンバーンは、火室の中の炎が踊るのが大きいだけにね。大迫力だね。



しかし体重216キロ。

216キロって以上に重く感じるストーブだ。ディファよか重く感じる。。。

自分的に、190キロを越えると、5キロとか、の差ってすごい。

きっとそのあたりがボーダーラインなんだと思うわ。


ソープストーンの柔らかい輻射熱は本当に魅力的。他メーカーさんもやればいいのに(笑)








2011.01.26 Wednesday

さむさもかきょう

寒さも佳境に入ると、なんつーか、暖かくなる。

道産子はわかると思うんだよな。この感覚…。

11月とかってなんかすごく寒く感じない?

雪積もってしまって、風が止まると、ホント、なんか暖かい。日も日に日に長くなってくるし、ちょっとのぞくお日様が力強い。

身体も寒さに慣れるっつーのもあるんだろうな。

吹雪も見慣れた景色になってしまうし

雪はほわほわしてるし

統計は取ってないけど、そう考えると、薪の消費量も落ちついてくる感じがしないかな?

メインでナラばかり焚いてるっていうのもあるかな。

でも今日みたいに昼間お日様が出ると

つけてたり 消えてたり だ。

ちなみに外はもちろん氷点下です。



朝つけたストーブ。今12時。細いので焚き上げるので熾き火ももちろん無い。

そんな消えてても暖かく、心強い。


好きだ薪ストーブ(笑)

2011.01.25 Tuesday

冬が待ち遠しいもうひとつのもの

薪ストーブでぽかぽかできるのは冬。

そんな冬が待ち遠しくなるものがもうひとつ。

それは

ラミー(笑)


こんなウマイものあるべか。。。


2011.01.24 Monday

ラジオに出てきた

ラジオで薪ストーブについて喋ってきた。

後でちょっと録音を聞いたけど「そうですねー」「そうですねー」ばかりで腹立つ。

パーソナリティーの山形さんは凄かった。。。空気つくりとか。。


色々な話をしたけど、

薪ストーブが"暖房文化"として日本に根付くまで、時間がかかるんだなあ、ってことに考えをめぐらせた。


薪ストーブを選択しているみんな、先見の目があるよ。

気持ちいい暖房、快適な暖房、を突き詰めていくと、薪ストーブの気持ちよさはすごく完璧に近いと思う。

ボクは個人的に温水暖房(セントラルヒーティング)や、蓄熱暖房機との"暖かさの快適さ"を比べると、薪ストーブとは全く、全く、比べ物にならないと思う。

それを知ってる人が外国には多い。だからたくさんついている。

何故ならそれは快適だから

そして"快適さを求める"、っていうのが、文化レベルなんだと思うな。

日本人ってそこが足りてないんだな。

スイッチばかり求めて

スイッチで快適になろうとしている。

そのうち"快適"っていうスイッチが出てくるんじゃないだろうか。



薪ストーブで暮らす人達はスイッチで気持ちよくなれないことを知っている。




写真はシバれた日の朝に、キレイだったから。

本文と関係ありません(笑)

2011.01.23 Sunday

明日ラジオでやっぱり喋ります

おかげさまでだいぶ良くなりました。

まだイマイチな体調ですけど、、

ずーーっと前から約束してたので明日ラジオで喋ります(口は調子悪くないです/笑)

FMいるか 暮らしつづれおり の人ネットワークで。

80.7Hz 函館の人はぜひ聞いてみて。11時くらいから30分くらい、山形さんとキャッチボールで。

明日はローカルなので、自由に、訛っていこうと思ってます。

明日から薪ストーブのこと書きます。

よろしくお願いします。



2011.01.20 Thursday

ちょっと今日はお休みです

携帯電話からの初めての更新です

いつもはこんな事言わないで休むくせに(笑)

今日はお休みするとお伝えする理由は…

いつも休むときは書きたくても書けない、という状態なんですよ。でも今日は書けるのにパソコンに向かえないんです。

詳しくは書きませんが現場でちょいと怪我してしまって…
ムチウチ状態で
目がグルグル回るのです

熾壺日記は薪ストーブに関わることしか書かないのがルールですが

毎日1000前後のPVを考えると
お伝えせずにいられませんでした(笑)


なるべく早くボクも書きたいので
頑張って治し
またガンガン書くので
いや明日めまいが治ってるかも知れないし
宜しくお願いいたします

2011.01.19 Wednesday

「充実の1日です」

昨日OAされたねー

現場だったのでトラックの小さいテレビで見ました。

すごくよくまとめられていましたー!!

今年何回も放送された、暖かくてピザも焼ける薪ストーブがブームです的な取材から初めて一歩踏み出しましたね。

いやもちろん調理シーンもあったんだけど

実際に木を集めて

帰ってきて薪割りとかして

料理して暖まって

取材に協力させていただいた伊東さんの「充実の1日です」というのがこの取材のクライマックスだった気がしますね。

楽しそうだもん、俺もそんなんやってみてーと思えるような、内容だった。

こういう色々な角度からの取り上げ方が増えてくるといいな、と心底思った。


取材していただいたHTBのみなさん、取材に協力していただいた薪人の会のみなさんありがとうございました!!

2011.01.17 Monday

テレビのトラウマ2 (日程決まった)

明日だって。

HTBのイチオシ! という番組の、18:20分頃から、OAしてくれるらしいです。


今から言い訳もしとくけどさ

余計なおしゃべりは出来るけど、ちゃんとしたおしゃべりは出来ないんだ、ってことに気がついたよ(笑)

まぁ、薪ストーブという素晴しくイイもの、北海道民にとってサイコーのものがあるということをほんの少ーーーーしでもアピールできたら、と思ってます

全く出来てないかもしれないけどー

よくわからんけどこれからもがんばります(笑)


ちなみにね、今、編集してるんだよ

すごいね、テレビって。

スマホ版

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