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2010.09.30 Thursday

登ったら怖い?

これは何用の煙突なんだろう。

相当古いよ。やはり、元町(函館山のほうね)は濃い。凄いのいっぱいある。


鉄筋コンクリート製。

鉄筋コンクリートは熱と酸に弱いので、内側は何かでライニングしてるのかなぁ。いや薪ストーブや石炭なわけ無いしなぁ

上に行くほど、細くなってる。


写真の通り、150φくらいの管がつながっている。

裏側にはハシゴがついていて

海沿いなので凄い錆びてた。

うちはタウンページに煙突掃除で載せているので(薪ストーブというカテゴリーが無い為/笑)

煙突掃除来たらどうするべ(笑)

20mくらいあった。ハシゴが錆びていなくて、、安全装備があるなら全然登るな。


多分(笑)


頑固親父さんも登るだろう(笑)


薪ストーブつなげたら

どういうドラフトなんだろう。


煙突おもしろくない?

2010.09.29 Wednesday

文化財の煙筒

前々から気になってたこの煙突。



チェーンが付いてる。



煙突掃除をする何かなんだよね。

錘にブラシとかついてるやつがチェーンについてる。

こういう工夫している煙突はたまに見る。

石炭を焚いていた時代の名残だね。

石炭を焚いていた時代、、、、とかいうけどそんなに昔じゃない。

ボクも小学校、中学校は石炭ストーブだ。

冬になると屋根に上がれないからこういう工夫したんだろうね。

ちなみに、下の灰取口からブラシは入らないんだよ。


函館はこんなに絵になる煙突がホントーーーに沢山あるんだわ。

この建物は文化財らしいです。。


煙突目線で建物を見る、なかなかおもしろいね。





2010.09.28 Tuesday

ダンパーの開閉?

煙突掃除に行った先のお客様が、

ダンパー閉めたこと無い

っておっしゃってた。

ダッチウエストエンライトスモールだったんだけど


目を丸くしてしまったが


もちろんウチで販売設置したものではないヨ


使い方を知らない事件、な訳だけど


実はこの手の事件は全ーーく珍しいことではない。


お客様は悪くわないわな、今日は少なくとも。


使い方をフォローしない販売店が悪い。


非常に使い勝手の悪い使い方をして、いい思いをしていないのに ここのご主人様薪ストーブを好きでいてくれてありがたい、と思った。


そういう気持ちに甘えるべきではないだろう。






2010.09.27 Monday

ドブレ640CBの試し焚き

いやいや。写真は載せまへんがな。

期待されても困りまっせー

撮り忘れた&靴下に穴開いてた

というわけで640CBの試し焚き取扱い説明をさせていただいてきました。

この640CB。出たとき優等生タイプって書いてたね。

そのくせ庶民派(割安な価格設定)で、高くとまらず話しかけやすいクラスの人気者、って感じのストーブ。。

バラしやすいのでいつもバラして運んでしまうが そのあまりの軽さに絶対全部組んでも190キロも無いわーって言ってたの。

絶対190キロも無いから そのまんま行くべや、と初めてフルで搬入してみた。


そしたら重いですけど(笑)

こりゃバレるんだからバラした方がいいわ。


話ずれた(笑)


試し焚きは相変わらずデカいガラスがいいわぁー

このストーブ後ろが給気経路に使われているので後ろが熱くなりにくい。

でもヨコと前は熱い。

それでもヨコと後ろの離隔距離はたいして変わらない…

まぁテクニカルなことはあまり求められて無いか(笑)



そんなことを思いながら、試し焚き現場を後にしました。




2010.09.26 Sunday

煙突掃除中

煙突掃除中です。





申し訳ないですが、お待ちください(笑)






2010.09.25 Saturday

薪割りの時間

"昔の人"の話はどれもとてもおもしろい。

年配の人の話を聞くのがとても好きだ。

そしてボクも年配の人の話をさえぎる勢いで喋る(笑)

年配の人の包容力でボクの話も包んでもらう。

薪割りという作業はボクらの年代にとっては楽しいことだけど

年配の人達にとっては負担だ。

また、肉体労働で培った "動ける身体" を持っている私としては、薪割りは物凄く重労働ってことは今のとこ、全く無い。

スローライフに代表される田舎暮らしや薪割りがのんびりしてるイメージは都会の人のもの。

田舎暮らしは当たり前みんな忙しいのだ。

時代の変遷を経て、"寒い地方の日本人"が選んだのが、スイッチひとつで暖まる暖房、ラクな方向に暖房はシフトしてきました。

薪割りをしなくなった時間
薪を積まなくなった時間
煙突掃除をしなくなった時間
焚付けをしなくなった時間…


その空いた時間で "寒い地方の日本人" が得たものは何なんだろう。



ボクらはその失くした時間が楽しくている。





2010.09.24 Friday

キャッチ & イート

煙突掃除をしていると、薪ストーブのお客様というのは楽しい方が多い。

いや、人生を楽しんでいる方、というべきかな。

やはり、釣りを趣味にされている方も多く、その話なんかも非常に楽しい。

道南では、本当にどこの川にもイワナがいて、市内の住宅地の脇を流れる川にももちろん居るし、用水路みたいなとこにまでイワナが居たりする。

北海道の豊かさを感じるなぁ

昔はトラックにウェーダーとロッドとベストが積んであって、時間が空いたりすると、15分先の源流にGOしてたりした。今は全然行けないけど…(笑)


煙突掃除に行くと、サクラのチップをサクラ薪から自作して(もちろんスモーカーも自作)燻製している方がいた。



魚はプラウン。

森の鳥崎川にイワナとヤマメを押しのけ沢山いるやつだ。

ブラウンに罪は無いけど、ブラウンはイートで正解なんだろうなと思う(個人的見解/笑)



釣りに行く時間は無くても

ベーコンとか

チップになる木沢山あるし

やってみたい。。。。。。


2010.09.23 Thursday

タール

あなたのストーブはこうなっていませんか??

ストーブだから仕方ないわけでは全く無くて、

焚けていると、、少しも、ちょっとも無いのがこれです。

ちょっとピント合ってないけど(笑)凄すぎです。

ストーブ内部から横抜きつなぎの集合煙突接続部分を撮った写真です。



天板の裏↓




怖いです!!

でも焚いている方は知らないのです。

怖さも、焚けていないことも。

ココはもう少ししたら焚き方講習させていただく予定ー。。


ストーブを開けてみてこんなのが見えたら急いでストーブ屋さんに連絡してください!!



2010.09.22 Wednesday

300キロのストーブの搬入据付

ダッチウエスト フェデラルコンベクションヒーター FA285。

体重287キロ(笑)

笑わさるよね



試しに2人であげてみたけど

持ち上がるけど全くイケる気がしない。

2人で運んで人生の伝説を作りたいのも山々だったけど…(笑)

今回は最初から2人手配済み。

4人だとトラックに積むときからラクラク〜 ドアや備品さえ外さずにそのまま。

足場も結構悪いけどフォローしあいながら運べる。



せっかく呼ばれた助っ人はもっと頑張りたそうでした。

4人って安全でリスクが低い。ストーブ屋さんいろいろやり方あると思うけど、300キロのストーブだったら次回も伝説は作れなそう(笑)

でも少し足腰を強化しないと、と思ってるこの頃です…


ちなみに、伝説、とは頑固親父さんのリンクの上から四つ目に書いてます。



2010.09.21 Tuesday

俺の薪食うな

ったくもう 姿は見えないのに俺様の薪を餌なんかにしやがってこのヤロ

薪セラーに行くと姿こそ全く見えないが、何だこの大合唱。

あちこちで ピキピキ ピキピキ

耳を澄まさなくても聞こえるくらい!!

腹立つわぁ 今年は何なんだ???



カミキリムシでしょ…  何匹いるんだろう(笑)

俺の薪、軽くしやがって。

薪の外に出てこないでね(笑)

出てこなかったら、食うのは許す(笑)



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