4回にわたってフェデラルのことについて触れてきました。
このシリーズも今日がきっと最後です。
ストーブに合った薪をつくるということ
触媒の働きを理解すること
触媒の燃料になる未燃焼ガスを作るための熾きを早めに作ると安定すること
が上手に焚きこなすコツだという話をしてきましたね
新発売のステンレス触媒に交換することでも少し焚きやすくなると思います。
(写真はステンレス触媒です)
新しい触媒はステンレス製で耐久性が上がっているのと同時に、より低い温度で二次燃焼を可能にしているそうです。
←ブローブ温度計
そしてフェデラルは触媒にプローブ温度計がついているのでその点ではアンコールやディフアイアントより、よりマニアックとも言えるし、よりユーザーフレンドリーだともいえると思います。
アンコール触媒機の方々は、二次燃焼がどうなっているのか、、、、"想像"ですからね。
それでアンコールの二次燃焼室に温度計つけている方(←とても参考になる勉強になる素敵なブログです)もいたりします。
メンテナンス性に関して言うとFA225 265 285 は基本的に耐火セメントでの接合がなされていて
消耗部材の交換は簡単にできるようになっていますが、
基本的なパーツの交換は恐ろしくタイヘンな作業です。
正しい焚き方していないとこのあたりを傷める可能性だってあります。
ストーブ自体の瞬発力はクリーンバーンのストーブの方があると思います。
キャラクターが違うというかね。
極端に言うとそんなちょこちょこ悩むのがイヤだったらエンライトに変えて安心して暖かくストーブライフを送るか(笑)
ただ何回も言っている通り、触媒式ストーブの独特の魅力は素晴らしく、全く色あせしていません。
あなたのフェデラルを暖かく、長く、焚いてください。
メンテナンス、焚き方などに何かありましたら
ファイヤピットまで連絡ください。
ファイヤピット TEL 0138-85-6760
メールはこちら moul@firepit.jp
このシリーズも今日がきっと最後です。
ストーブに合った薪をつくるということ
触媒の働きを理解すること
触媒の燃料になる未燃焼ガスを作るための熾きを早めに作ると安定すること
が上手に焚きこなすコツだという話をしてきましたね
新発売のステンレス触媒に交換することでも少し焚きやすくなると思います。
(写真はステンレス触媒です)
新しい触媒はステンレス製で耐久性が上がっているのと同時に、より低い温度で二次燃焼を可能にしているそうです。
←ブローブ温度計
そしてフェデラルは触媒にプローブ温度計がついているのでその点ではアンコールやディフアイアントより、よりマニアックとも言えるし、よりユーザーフレンドリーだともいえると思います。
アンコール触媒機の方々は、二次燃焼がどうなっているのか、、、、"想像"ですからね。
それでアンコールの二次燃焼室に温度計つけている方(←とても参考になる勉強になる素敵なブログです)もいたりします。
メンテナンス性に関して言うとFA225 265 285 は基本的に耐火セメントでの接合がなされていて
消耗部材の交換は簡単にできるようになっていますが、
基本的なパーツの交換は恐ろしくタイヘンな作業です。
正しい焚き方していないとこのあたりを傷める可能性だってあります。
ストーブ自体の瞬発力はクリーンバーンのストーブの方があると思います。
キャラクターが違うというかね。
極端に言うとそんなちょこちょこ悩むのがイヤだったらエンライトに変えて安心して暖かくストーブライフを送るか(笑)
ただ何回も言っている通り、触媒式ストーブの独特の魅力は素晴らしく、全く色あせしていません。
あなたのフェデラルを暖かく、長く、焚いてください。
メンテナンス、焚き方などに何かありましたら
ファイヤピットまで連絡ください。
ファイヤピット TEL 0138-85-6760
メールはこちら moul@firepit.jp