前回とうとう書いてしまった…
生キャラメ いや 生アカシアのこと
よく当店に積んであるアカシア薪を見て、少し年配の人が多いかな…?「アカシアだったら生でも燃えるべ」とかって言うんです。そんなわけないしょ、って言ってたんだけど…
(ニセ)アカシアは生長が早く薪炭材として重宝されたというので、昔の人の経験則なんだろうと思っていました。
で
試してみたのことがあります。(結構前にね、冬だよ)
含水率は30%〜、樹皮の下は剥がすとベチャベチャ。
入れてみるとコルク質の樹皮はベチャベチャのくせにさっと火が付き、身は乾くとトビすら刺さらないくらい硬いのに、燃えやがる。。。。。。。
何故だろう(笑)???
サクラやナラ、タモで試してみる。
割ったばかりの重たいヤツ。
ぜーんぜん燃えないし暖かくない・・・・煙りばかり出てる(汗)
アカシアはもちろん乾燥したアカシア薪に比べると燃えにくいけど、最後はなんだかんだオキになってる。ストーブの中で乾燥してしまうイメージ。
しかもキンキン。
凄い。これが生でも燃えるっていう経験則なんだろうと思った。
ちなみに厚ぼったい樹皮をはいだヤツ、そうやってちょっとのあいだでも薪棚に積んだやつはもっとすんなり燃えました。
でも
いくら燃えても基本的にしちゃダメですね。面倒くさい。
温度を高く高く、焚くことをしてたのにけっこうススついた。大きく割ったやつはさすがに燃えてくれない。
あれで温度下げたらすぐにススで詰る勢いだと感じました。
乾いているアカシアはとても暖かい。乾いていれば、何もしなくたってちゃんと燃焼してくれる。
生は、火の勢いを見て下から空気入れたり針葉樹を足してあげたり。
木はやはり乾燥させてこそ、薪になるんですね
生キャラメ いや 生アカシアのこと
よく当店に積んであるアカシア薪を見て、少し年配の人が多いかな…?「アカシアだったら生でも燃えるべ」とかって言うんです。そんなわけないしょ、って言ってたんだけど…
(ニセ)アカシアは生長が早く薪炭材として重宝されたというので、昔の人の経験則なんだろうと思っていました。
で
試してみたのことがあります。(結構前にね、冬だよ)
含水率は30%〜、樹皮の下は剥がすとベチャベチャ。
入れてみるとコルク質の樹皮はベチャベチャのくせにさっと火が付き、身は乾くとトビすら刺さらないくらい硬いのに、燃えやがる。。。。。。。
何故だろう(笑)???
サクラやナラ、タモで試してみる。
割ったばかりの重たいヤツ。
ぜーんぜん燃えないし暖かくない・・・・煙りばかり出てる(汗)
アカシアはもちろん乾燥したアカシア薪に比べると燃えにくいけど、最後はなんだかんだオキになってる。ストーブの中で乾燥してしまうイメージ。
しかもキンキン。
凄い。これが生でも燃えるっていう経験則なんだろうと思った。
ちなみに厚ぼったい樹皮をはいだヤツ、そうやってちょっとのあいだでも薪棚に積んだやつはもっとすんなり燃えました。
でも
いくら燃えても基本的にしちゃダメですね。面倒くさい。
温度を高く高く、焚くことをしてたのにけっこうススついた。大きく割ったやつはさすがに燃えてくれない。
あれで温度下げたらすぐにススで詰る勢いだと感じました。
乾いているアカシアはとても暖かい。乾いていれば、何もしなくたってちゃんと燃焼してくれる。
生は、火の勢いを見て下から空気入れたり針葉樹を足してあげたり。
木はやはり乾燥させてこそ、薪になるんですね