久々にログインしてブログ書くページ開いた笑。
やっば書きやすいな、、、笑 慣れてる感じ。
ずっと新しく始めよう始めようと思ってていつでも書く事いっぱいあったんだけど、2017からほぼほぼ更新しなくなってた熾壺日記から新しいブログ、ストーブマンズノートが準備できたので、こっちで報告し、熾壺日記は今日をもって正式に幕を閉じようと思います。
新しいホームページ、ブログの方でもよろしくお願いいたします。
新しいブログを始めるのにあたって、僕がブログ一生懸命書いてた頃からネットでの薪ストーブの発信はどうなったのか??(僕は他人の発信をほぼ見ないので)一応薄くだけど一周パトロールした笑
YouTubeにはいつの間にか薪ストーブの事がいっぱい。薪ストーブに関するブログなんかの発信も前よりだいぶ増えたような。パッとしか見てないけど内容は成熟感が全くないね笑。驚いた。
ヤバい情報がいっぱいで、ちょっと気持ちに毒だった。僕にとって「薪ストーブは燃えているか」がそうだったように自分の"好き"の気持ちを"文章"で表現して、薪ストーブや薪ストーブの暮らしをを好きになってもらおう、っていう事が僕がやりたくて積み重ねた事だったけど、そういうのがホント少ないね。バズるのが目的っていうか、そのためりのノウハウみたいなことが多くて。ね、。、
まあ、もう毒なんでパトロールもせず、人差し指で流されるだけのSNSも関係なく、自分の発信をしていこうと思っています。
手法はちょっと熾壺日記の時と変わると思うな。やってみないとわからないけど。パーソナルな部分というか、薪ストーブ以外の僕自身の人となりがわかるような事も書いていきたいと思ってたし、ココは一日の訪問者数がとてもが多かったので短い文章を心掛けてたし、反響が大きいので書く事を制限したりとかだったけど、新しいとこは、ちょっと読みずらい長い文章や、女子に全然ウケないガッツリテクニカルな事なんかも機会があれば書きたいなと思ってた。僕が日常やっている自由研究の発表なんかもしていきたいね。まあ、無理せず楽しんでやっていきます。
そしてココは無くしないでしばらく置いておこうと思います。
最後に、
タダでお店の宣伝ができるのはまあブログかなと、ひっそりと書こうと思って2009年に始めました。
タイトルの熾壺日記は会社の名前の造語の和名でして、ファイヤを熾火、熾火がゴッソリ入っている壺(ピット)、というイメージで当時自分の中にある沸々とした熱いものと熾火の静かとも熱くて長く燃えるイメージが重なってつけた会社名からテキトーにつけた名前でした。
今その火はどうなったかっていうと。
まあ 今でもそんな感じ。むしろこれから熾火に繋がっていくようなモノがどんどん放り込まれて温度はあがっているような笑
読んでくれた皆さんのおかげで思ったより長く続けれたし、書いたおかげで動いたものもあったし、友達もできた。そういうかけがえのない経験がブログでできるなんて思ってなかった。イベントなんかでブログの事言っていただけるとけっこううれしかったりして。わりとクールに振舞ってましたけど笑
自分にとって大事なものなんだなって。
情報が人の気持ちを動かすのではなく、僕の気持ちが伝播するということを経験できた約10年でした。
これからもそれを続けていくことを続けていきます。
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高気密住宅 × 第三種換気 × 住宅換気設備 にまつわるたった一つの本当
いよいよ一般公開しますね。
まあ、資料自体はブラッシュアップしてないので悪いけど当時のまんまで、今とやってることが少し違ってたりすることもあるけど(特にレンジフード対策の"考え方"として)、基本はこれ。まあ忙しいなか自分の得にもならない事に(いや沢山の人のためになったと思いたいけど)これだけ費やして作って千歳も暖炉ストーブ協会もその他もやったな、って感じ 笑。
乱雑で見づらいのはカンベンして。
これからは一般ユーザーさんである君らがこれを一生懸命勉強して(ガチでたいして難しくない)、プロショップというとこや設計屋さんや建築屋さんに、話をしなさい。なぜこれなのか、なぜこれじゃないのかという事を納得のいく理論で説明してしてくれなかったり、差圧計すら使わずに非科学的な感覚の話をするのであれば、納得のいくとこを探したほうがいいと思います。
先駆けて取り入れてくれているところなんかは、数字で、資料で、根拠をあなたに提示してくれるでょう。
そして本州にしょっちゅう行く機会があるけど、本州と北海道の住宅の違いは、正直いって、凄い。最近縮まってはきたと思うけど。
「ま、こんなんだったらたいしたいろんな問題も起きないよな、、」ってのが、本州の感覚。そして、住んでいる人じたいの肌感覚も北海道人ほどシビアじゃない(道産子がシヒア過ぎ)。
そして内容についてはの質問も意見も一切受け付けません。お礼は受け付ける笑。
どんどんブラッシアップしてほしい。
あくまで自己責任で使ってほしい。
逆流で困っていてそれを逆流しない家に換気改修する工事ももちろんやってるけど、、それは本当に困っていたらメールにちゃんと住所氏名電話番号までちゃんと明記のうえ(電話で話せる人限定、メール書く時間無いことも多い)、相談ください。今メイソンリヒーターの仕事でバンバン本州からも見積もりしているので本州でも行ける可能性もあるし、やれそうなとこを紹介できる可能性もあります。
そしてこの工事 薪ストーブ屋さんだったらなかなか難しいと思う。。
そしたら、ファイルはこちらから。(pdfでグーグルドライブです)
https://drive.google.com/file/d/17eQq8YIQokT5AytCpIGTUwNmzaDVznNl/view?usp=sharing
あ、今年こそは新しい発信媒体、、やるから笑!!
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クリスタとデンマークだと、一時的な火力はデンマークに軍配が上がる。
長く燃えるのはクリスタ。
で
これを「どっちが火がつきやすいか?」という目線で比べるのは自由だけど、俺は好きじゃない。
便利を求めて俺達はこの数十年、退化してしまったんじゃなかった?
便利やそういう生活よりも それを使いこなす能力の方が尊いと薪ストーブや薪を通じてあったかいと一緒に学んできたんじゃなかったの?
ということで、クリスタで火が付きにくいと感じたら、それはあなたが悪いのだ 笑
何よりも楽しい"工夫"が足りてない証拠。
クリスタの着火性能は、必要にして十分。
この俺が保証する。
カド に火をつけるのがコツ。
そして、BBQで炭に着火したいと買ってくれる人もなんと多い。
ぜひこうやって火をつけて欲しい。
穴のあいた筒の下にクリスタを入れる(穴の開いた筒はどうするかって? しらん 笑)。で筒に炭を入れる。クリスタに火をつけて15分。団扇で扇ぐことも一度もなく、出る煙も最小限で炭は真っ赤っかだ。
この2行にも文章に入らない楽しいコツというか工夫がいっぱいある。そのニュアンスは永遠にネットから学べなくていい。
そういうの出来る男子のほうが女子は好きに決まってる 笑
世の中の便利と引き換えの 人間の退化を君の手で止めてくれ。
こないだやったんだけど、薪ストーブの中でキャンドルチックに火を眺めるのに使うのもこれはとてもいい。夏でも20分くらい火が眺められるよ。
で、そんなデンマークのランプオイル?が燃えてるのか、あのナイロンチックな透明なセロハンなのか、なんなのかわかんないのが燃えているのかより気持ちいいじゃん。
じゃ 笑。
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着火剤、クリスピースターターが出来ました。
動機は
「俺達外国のもんばかり売って外国に金払って(煙突は国産だけど)、着火剤ですらデンマークに金払ってんの?」
という当たり前の事に対する怒り 笑。
これ解決させたいと思っていたのはもう5年くらい前。
で、俺の試作はロウ(パラフィン)ではなくワセリンだったの。ワセリンまで行ったとこで、さいかい産業の古川隊長がそもそももう始めてるのを知る。
なあんだ(尊敬!!)
で、作業所と結びつき、なんとか商品化まで時間かかった。
で新聞に紹介されたので、それをご報告としてあげときます。
(クリックで大きくなります)
2秒で火がついて、10分燃えることを命題にして作ってもらったの。昨日、店のストーブの中で燃やしたら20分ゆっくりと燃えてた。まあこれ燃えるの見てるだけでも楽しいわ、扉あけてさ。
名前は昔クリスプってチョコフレークを固めたお菓子あったよね。
それみたい、っていうのと、
クリスピーってサクサクっていう意味で、サクサクスタートするっていう意味も込めてる。
売り先だよね。ウチだけだったら何百個も売れるわけじゃないからさ。作ることで終わるんじゃなく売れないと意味ないから。ココで満足してはいけないよね。
デンマーク製を売る利益を捨て、国内に仕事を作ること、顔は見えないけど誰かの生きがいを作ること。
そういう共感してくれるユーザーさん、販売店さん、連絡待ってます。地方発送ももちろん可能。
デンマーク製を捨てクリスピースターターにするだけで、毎日それに貢献できる100個1800円は高くない。
そして毎日がちょっとだけ素敵に生きている気がする。
函館市内での売り先は
ファイヤピット 函館市桔梗5-26-16 ✉ firepitあっとまーくncv.jp
ジョブサポート 函館市深堀町1-7 電話番号 0138-83-8018
さよなら。デンマーク。
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ティレリ終わった時から書いてなかったのか!
元気だよ、心配したかい、ごめんよ。
今、いったん熾壺日記を閉めて、発信場所として新しい媒体を考えてました。
新しい媒体は、新しいブログなのかな。、、、違うものかもしれない。わからない。名前と場所を変えるだけかもしれない。
いったん閉めたいと思っている理由は、いくつかあって、自分が作った枠(熾壺日記)みたいなものの中で納まる話がもうない 笑。
そこを壊していくのはこの枠の形や色はこの枠で十分に好きではあるからさ、ちょっと億劫なんだよね。
前にも書いたけど、書くことはその時々の自分に決断を下すことであるが故、こんな雑記でも自分の気持ちが文字になったものたちであるわけだし。今でも自分でも大事に思ってて。
ただ、発信しなきゃいけなないとか、書きたい、とかは書いてないくせに超あってさ 笑。
薪ストーブの事しか書かない、
今日はこんなストーブをつけてきました、みたいな事柄だけで気持ちの乗っていないものはいらない、
同じ気持ちは二回と形にしない、
自分の店の直接的な宣伝の場にしない、
アフェリエイトはしない、
ことにこだわってきた熾壺日記だったけど、
次はその枠も違う色とか形になるんだと思う。
まあコッチでやり残していることも少しあるから新しいのが出来るまでボチボチ。
換気のとか約束したしねー。
じゃまた。
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最高だった。
関係者に業務連絡します。
まず、会場の提供、共催、人の監理からモロモロの雑仕事までものすごく頑張ってくれたウッドラックの相馬さん、真弓さん、ソウタくん。見えない所の仕事は全部ウッドラックがやってくれました。暴風雨の中誰よりも早く現場に来て、シートを張り、水を掻き、掃除をし、片付けに片付け、段取りに段取り、みんなが談笑の時も影でだまってしっかりと仕事をこなしてくれました。忙しくあんなに頭のいい素子さんもひたすらコーヒーを淹れ、ポットを取りに行ったりウツドラックと同様地味仕事を全部手伝ってくれました。
そして、このブログを読んでいないであろう共同主催のJMLの中野社長、細谷部長にも。特に細谷さんの頑張りはすごかった。ついこのあいだまで燃焼にたいする素人だとは思えない知識でした。すでに次のやることが沢山あるでしょうが、これからもいろいろとお願いします。
そして、マテさんの手元として大活躍したジャパニーズ・クルーの数名の方々。先を読み、手から手へ渡した数々のレンガやモルタルが、あの時間で組んだのを実現した、とティレリチームは褒めていました。
そして、日本の蓄熱の牽引者の大きな1人であろう 深澤 光さん。「これから日本でどうやったら蓄熱が広がっていくと思いますか? 広がっていきますか?」という質問に対し、「あなたみたいな人のパッションなんだ」と激励されたのは本当に嬉しかったです。
そして組んだメイソンリヒーターをお客さまから「色々なものを今まで買ったけど、自分の人生で買ったものの中でこれが一番の価値がある」と僕らにあこがれを抱くようなお話を披露してくれたマキメン。
フィンランドから来てくれた、ヤリ、クリス、マテの3人。
全ての笑い声とお酒と沢山のハグと握手、、合わせてくれた気持ちの数々がある限り、俺は嬉しさを我慢できないんだろうと思う、、
ここには書いてないけど合わせてくれた気持ちを持ってくれた皆様に感謝します。
本当にありがとう。
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そして、煙突は黒のメイクを塗ったくった塗装ではなく、実はノーメイクの生地色がおすすめ。煙突はスッピンでも実は全然イケる。
何故って、考えてみて。煙突に使われるステンレスという素材はランボーに言うと塗装できないんだよ。
塗装できるなら、クルマってステンレスで作りゃイイじゃんね。シャーシとエンジンは大丈夫なのにボディがダメで廃車にしなきゃいけなくなるクルマが沢山あるのにさ。
っていうか少なくともトラックってステンの無塗装でいいけどな、全て。
この車のように。
住宅の寿命は間違いなくこれから欧米並みに近づいていくなかで、今がイイ より、50年後、100年後のイメージがもし最初からあったら黒塗装の断熱二重煙突を外煙突で設置するのは違うと思う。
デンマークみたいに、家の中にブリックで作るだろうね。
最初はよくても、黒がチョーキング(白く粉ふく事)したり←メーカーは保証しません! 、こうやって自然に剥がれてきたり、いっぱい見るでしょ。
最初から生地がイイです。
またなんていうか、外国にある家って生地が似合うんだよね。
(加藤くんとエストニア行ったとき泊まったアパートメント)
生地は汚れも取れるし傷もつかない。
より恒久的。
おすすめです。そういうオーダーあまりないけど笑。
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何が、って、まず参加者の方々が一番メインストリームになりそうな? 層が殆ど居なかった。函館っぽい 笑
意外なことに若い女子が多かった。
みんな積極的ですぐに上手になったし、昼から来た24歳の女子は男子も含めちょっと未経験者では見たことないくらいのセンスだった。あの子を10代の時に発掘してたら薪割りワールドカップの女子の代表にするためにスカウトしてたかもしれない。
ないけど笑 それ。
まあこの子らに木伐らせてあげたいとか思ったわ。みんな若くて。色々な経験をどんどん糧にしていってくれそうな感じがまぶしかった 笑
(本日の成果↑↓のナラとイタヤとアオダモとブナ。この後スモールタウンホステルにみんなで積んだ)
楽しさの本質は苦しさのような気がする。
対比するものが無かったら楽しいも苦しいも無い。そのふり幅が薪割りって素敵なんだよな。そのふり幅が上質だし本質的なんだよな。
だとしたらグランピングは廃れるだろうし廃れてほしいし。電気炊飯ジャーとかがあるキャンピングカーとキャンプは本質的に違うような気がする。古いのか??俺が 笑
飯盒でメシ炊こうよ。
一度面倒くさいをアウトソーシングしてしまうと、その先の人生で面倒くさい先の楽しさにはなかなか辿り着けないだろう。
薪ストーブもそう。この世の中便利に過ごすのなんて簡単だ。
スイッチを押したり切ったりすればいいし、誰かが考えた自動の制御に飼いならされりゃいい。本質との接点は多きゃ多いほどいい。アイホンを無くしたとしても何も失わない自分でいなきゃね。
アイホンと関係なく
火をつけるのがうまいとかっこいいよ。
アイホンと関係なく
人に何かをうまく伝えられるようになりたい。
蕎麦打ったり、パン膨らませたりすることもこの先もずっと手で行われ続けるだろうと思う。
そっちが多いほうがいい。
薪割って焚いて過ごすのって一昔前はどこか長閑で牧歌的だった。
でも今においてそれはちょっと違う。スイッチ一つで寒くなく生きれる時代に、薪割って火焚いて生きるのなんて、めちゃめちゃワイルドだと思う。
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この言葉を思い出してほしい。
薪ストーブが燃えているんじゃない、
薪が燃えているんだ。
これでだいたいのことは割りきれる。
蓄熱式ストーブ、メイソンリヒーター、スカンジナビアンペチカにそんな薪の量が1/3で済むみたいな謳い文句はいらない。
むしろ失礼だとすら思う。
考えてみて欲しい、薪の量が1/3にになったり、1/5になるんだったら、地球にそれしか残ってないって 笑。
3/5になったってすげえよ。
さて、1/3になるという記述はどこから出てくるか教えちゃう。
輻射熱なんだ。
低温の輻射熱を浴びていると室温が低くてもあたたかいと感じるんだよね。
ウチはメタルストーブと、蓄熱のストーブが二台ついているけど、ホントよくわかるよ。
だから蓄熱ストーブでは室温をおかしく上げることなく過ごせるんだよね。
薪の量に対するあたたかさ?
だから
薪があったかいんだから、
薪を焚いた分のあたたかさだってば 笑
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(今朝の朝刊より。朝刊に出てるのにブログで姿さらすの未だに抵抗あるわ 笑)
土曜日に参加費払って、1500円、豚汁あたって、スコーン食べて、スモールタウンホステルの薪を作るという
罰ゲーム的な、、いや、、
騙されてる的な、、、いやいや、
要は、何人かで薪割りしてスモールタウンホステルへの愛を表現しようぜ! 的な
イベントがあります。
薪割りしたことない人もきてみちゃいなよ。
10時スタート。
地域の「昔薪おれも薪割ってたんだよな、」っていうお年寄りとか来てくれないかなー。
後、将来薪ストーブつけたいんだよね。っていう若者。
天気よかったらなんか薪ストーブも持っていくよ。
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もちろん煙突掃除を怠ってイイってわけじゃないよ、定期的にしなきゃいけない。
ウチが05シーズン06シーズンと二年連続自社のお客様でススがフロックになったものの回収がゼロだった(去年は2件いた汗、、)、つまり、燃えるものが無いっていうそもそもの状況を作り出すことが根幹だと思う。
燃えるものがないんだから、煙道火災が起きようがないっていうね。
厳密にいうとパウダーも燃えるけど(そういう実験もしたことあり)。熱量は質量に比例するからさ。パウダーってそんなに怖くないんだよね。よく煙突掃除で回収したススの質量を計ってくれる煙突掃除屋さんもいるけど、数字で確認できるのはとてもイイよね。
タールは不完全燃焼で出るんだからさ、タール出してて暖かいってことないし。
乾いてない薪を燃やしたから、っていうのもちょっと短絡なとこがあって。俺はまああまりそういう事言わないな 笑
(これはじんわり燃えてカサカサになったものとまだ燃えてないのとまざってた)
じゃ、煙道火災を起こさないために何が一番大切か。
やっぱり一番は "使い方" だと思う。
取扱説明がめちゃくちゃ大事だね。
どうやって薪ストーブの生活のスタートを切ってもらえるように、薪ストーブ屋が背中押すか。
タール出してる自分のお客様がいたら、薪ストーブ屋が自分の仕事の恥ずかしい事だと思うような事にならないといけないってことだよね。
そしてスタートを切ったら、煙突掃除やメンテナンスで都度適確なアドバイス出来ないとね。
基本的だと思うんだけど、ただブラシ通してて、ススの"黒"と"茶色"の意味も知ってないプロも多い。どうやってお客様が焚いていたかわかる重要な手がかり。
今年も見逃さないよ 笑
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俺思うんだけど、
100とか問い合わせあってもイイと思うんだよね 笑 だって日本に薪ストーブ屋って何個あるの?
同じ薪使って焚いてあったまるモノについて他がやってて、自分が知らないって事って イヤじゃない? 俺だけかそんなこと思うの。
ブログに書けない取り組みとしては、まだまだ他のこと同時進行してるよ。
ホント "現状に困ってない" って 凄いなっていつも思う。
現状に困ってないは幸せな事だけど。
こえー。
こえーな俺 笑
実物は優しいシロクマみたいな感じなんだけどね(どこが 笑)
いや、満員だから不満は無いんだけとさ笑
俺のこのワクワク感。
もっと伝播しろ、って思ってます 笑
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後進国から日本の薪ストーブ文化を少しずつ上げていきたい、何でも選べる国にしていきたい、というのはずっといつも言ってる事なんですが、
その想いの先っていうものは色々なものがあるんたけど、
(その一つとしてウチもスカンジナビアンペチカ、メイソンリヒーター、と色々な名前がついている蓄熱式のヒーターをやっています、)
その想いの一環として、
ちょっと急なんだけどさ、
4/25,26(二日間ビッチリ)に
青森で
フィンランドからティレリというメーカーが3人(社長、部長、職人)で日本にやって来て
実際にニトン以上のスカンジナビアンペチカ(蓄熱式のヒーター、、蓄熱式のストーブ)を組む、という
ディーラープロモーションを
(販売店向けの説明会、、一般の方は参加ご遠慮願います)
行います。
(ワークショップではありません)
主催はファイヤピットとJMLと2社共同主催で、
地元 青森の"日本一愛される薪ストーブ屋、ウッドラック"さんの全面協力のもと、2日間やります。
で、これを読んでぜひ行ってみたい、と先走った気持ちの人は、先走った気持ちを必ず書き連ね僕にメールを下さい。
メールアドレスは、
firepit@ncv.jp
です。
既にこの段階で10社近い会社が参加を決めており、残り参加できる数がそんなに多くありません。
日本にこういうふうに色んなことをやるストーブ屋が増えてくれることを願っているし、
ディーラーに充実とカスタマーが沢山の恩恵を受けられるような。
その先につなげてくれるような一ページの日にしたいの。
だから一言「参加希望」とかのメールは受付けませんから(笑)。メール後に詳細連絡いたします。
ぜひ、この機会を。
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たまんなかったね。
あの時、当然俺も選ばれた人間だと思ってて近い将来ニュータイプになるんだと信じてた。
感覚を早く覚醒させようと、ピピン! となんか来たつもりになっては、後ろ振り返ると何も起きてないし、
俺の意志でミニカーくらい動かそうと思っても動きやしない。
雪合戦では顔面に雪玉をくらったりしてなんかおかしいと思ってた。
最終的にニュータイプになれないと腑に落ちたのは15歳くらいだったと思う笑。
ニュータイプにはなれなかったけど、心を研ぎ澄ますのではなく、素直に、素直に、あるがままを受けいれ自然への畏怖の念を抱き火や風や太陽や木のやることにながらえて薪ストーブを焚くことと対峙すると
薪や火の声が聞こえてくる。
そう、うるさいくらいにね。
これが薪ストーブのニュータイプ。
と言いたいところだけではあるけれど。。
実は、凄い昔は全員が薪や火や木や動物なんかの声は聞こえていたはずでさ。
何故かって。
そうじゃないと生き残れなかったはずで。
現代だけが唯一"ニュータイプ"じゃなくても生き残れる術が残された。
それが電気であったりスイッチであったり。
産業革命が切り離していったのは自然が発してる声と俺達かもしれないね。
例えば、ダンパー式のストーブのダンパーを閉めると、
ガシャって音と共に何て声がすると思う?
そこには人間の力ははるか介在しなくって。それを超えた次元で。
薪とストーブが協力しあって静かにこう言う。
あとはまかせとけ。
あなたには聞こえてるかな。
それはとてもかっこいいもんだよ。
この声が聞こえるのと
スイッチを使いこなすのと。
どっちがニュータイプだんだろう。
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実際会って色々話したんだよ。
で見せてもらったの。
これがホント、イイ出来なの。
いくつか 今までに無い、イイ改良がいくつかしてあってさ。
一つはこれ
楕円。回らないでしょ。
もう一つはこれ
これみんな悩んでるんだけど、
ブレード(ハスクのバーでできています、磨いたんだって)に穴をあけて、軽量化+ベルトループにフックをつけて腰に携帯出来るようになったってこと。
取りやすいし。つけやすいし。
フックをロックできるようにすれば落ちないし、ブレードで身体やズボンを傷つけることもない。
ちなみにアタマに刺さってるとこはステンレス。ブレードは鋼。ステンと鋼を溶接してあります。で、磨いてあるの。
で、先っちょ(通称 チョン) がイイ。
この方の表現がイイ。
「木がついて、離れる。そのために先っちょは2mmくらいの□になるように叩く」みたいなことおっしゃってた。まさに正解だな。
そう表現するとこうなるのか!! って感じ。
そして柄がかわいい。
? ニセアカシア 325mm 370g
? エンジュ 375mm 380g
? エンジュ 360mm-365g
? エンジュ 350mm-330g
?エンジュ 415mm-370g
? ニセアカシア 445mm-395g
僕のブログで トビ と検索するといろいろ出てくるけど、これからの薪つくりシーズンで大活躍だよね。
っていうか、俺、玉切りも薪割りもトビ無かったらやらないからね。
この岡田さんが愛情込めて作ったトビを大事に使ってくれそうな方にお譲りします。岡田さんペルトホルダーもつけてくれてます。
12000円、消費税別 送料別。請求書と一緒に送るから振り込んでね、ってやつね。
なんかエンジュの柄はグレンスのシラタと芯とがコントラストある当たりの柄みたいでホントカッコイイね。
早いもの勝ちでお願いします!! 店頭でも販売してます。
firepitアットマークncv.jp にメールしてね。
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