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2017.11.27 Monday

ここ数年で一番痛快なコンセプト機

鋼板製ストーブは鋼板で作るから鋳物ストーブの圧倒的な質感に比べ質感を上げるのはすごく難しく、、質感でいうと、鋼板製ストーブではRAISがダントツ。

 

ここまで完成度が高いと当然鋼板でやれる良さを逆に生かしてる。鋳物に対するコンプレックス? そんなのあるわけないじゃん。って感じ。

 

 

でも多分そこが理解され辛くそんなに売れていない気がする(メーカーさんごめんなさい 笑)

 

まあ、一台だけで見るとどれもそれなりにみんな見えると思うけど、ヒィタとライスを隣に比べると質感は値段以上に違う(メーカーさんごめんなさい 笑)。

 

鋳物に対するコンプレックスをドアの色でごまかしてみた感じ(あくまで主観 笑)

 

 

↓アスペクト5はそのヒィタより質感は更に落ちるけど(メーカーさんごめんなさい 笑)、

 

ドアをコンプレックスっていうか、、、そもそも鋳物で作って開き直った感じ 笑

 

 

ただ、お客さんに説明したりする時に、「ここ数年間で一番新しく一番痛快なコンセプト機」って言ってる。

 

どこが? 新しくて痛快なのかというと

 

その "空気レンジの広さ" さ。

 

ダンパー機の最初のように沢山空気も入り(着火時)、ネスターマーティンの1のように絞れる。

 

これはどういうことかというと、沢山空気が入るストーブの設計って当然出来るわけ。そういう風につくればイイ。じゃあなんでライスもヒィタもネスターもヤンソンもレバー全開でもあれしか空気が入りずらく、上から着火しなきゃいけないの? ってこと。

 

答えはいくつかあって

一番簡単なのは 沢山空気入るように作ったらまずはストープ壊れやすいんだよ。過燃焼させるでしょ。メーカーとしてはそもそも壊れやすいストーブは世に出したくない。

 

後は排気の規制、基準値の問題だったり。そもそもの制作のコンセプトだったりね。

 

アスペクトは下から着火で着火後ドアを完全にクローズしても着火に必要な空気は足りてる。

 

ということはアスペクト5は壊れやすいのか!? 

 

これまた違う。

 

スカモレックスと鋼板でしかできていない。ヤンソンみたいにプレヒーティングの空気径路も無い。

 

部品が5個しかないからアスペクト5なんじゃないか、っていうくらいに部品が少ない。

 

これを24万の定価で出したら革命だった。

 

だが32万だから革命にはならなかった。

 

ただもう "開き直り" くらいのコンセプト機だと思う。

 

「スカモと鋼板で壊れません。空気レンジは目いっぱいで超使いやすいです」

 

ありそうだけど 他に一台も見当たらない。

 

「ドアのネジ、、へんなの外して六角がイイんじゃね?」

とか

「空気入るとこブラストとかキレイにしたほうがイイね」

とかが

あっ というまにメーカーさんが反映してくれるとこが凄い。素晴らしい。

 

ヨツールとかには絶対にできない事だ(メーカーさんごめんなさい)。

 

 

 

こうやって少しずつ時代は変わっていく。

 

 

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