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2017.11.22 Wednesday

クワヘヒルから161年

あー いろんなことに耐えられなくてブログ書くのやめてた。

 

ちょっとだけ口角が上がるような薪ストーブにまつわる小話だったり、をあなたに届けたい気持ちはいつもある。

 

そのあいだ、何回か"熾壺クラシックス"と 俺が呼んでいる昔のブログを続けざまに読んでみたりしたことが2回くらいあってさ。残してきたものは「今日このストーブをつけてきました」とか「今日何件メンテしました」とかそんな話は一個もない。気持ちが小さくとも何某動いた何かを稚拙な文章力でブログという形にしてきたので、

 

クラシックスはいつ読んでもホント面白い♡  自分でいうか笑

 

同じくしている人がいるのかどうかはわからないけど、全く書いてないのにPVは4ケタから全然下がってない。ホントありがとうだ笑

 

何某気持ちが動いたのを日々メモし、それをブログにするという感じなので、なにがしの気持ちが動いたタネみたいなのは大事にしていて、メモの中にはその時の気持ちも忘れ去ってしまっているものもいっぱいある。

 

この書いてない約2か月のあいだそういう残しておきたかった気持ちのタネが無かったのかといえば、メチャメチャあったわ。

 

でも忙しすぎてないがしろになってしまった。

 

それをどうやって出していいかはもう既に考えてないけど、このネタは熾壺で最初にやってないとダメなんだろうと思って。

 

 

 

函館の大三坂で箱バル不動産がまさに今オープンしようとしているスモールタウンホステル蓄熱式のヒーターを設置したんだけど、これが、かっこよすぎる。

 

正直、ポンて置くだけの薪ストーブと、これの価値の差は値段の差の倍、は少なくてもあると思う。

 

最終的な仕上げは、函館産のアンティークレンガをタイル加工して貼り、目地はくすんだ白にした。

 

(最終的な仕上げと煙突接続、火入れを待つヒーター)

 

函館はあまり知られてないけど日本の薪ストーブ発祥の地で、イギリス商船だかに乗ってた"クワヘヒル"を函館の鋳造所に真似て作らせたのが始まりなのね。それに初めて火を入れたのが11月25日なんだけど、

 

その日本で初めての薪ストーブのレプリカに11月25日に毎年火を入れるのね。

 

その火を聖火リレー並みにいただいて、

 

この蓄熱ヒーターに入れるそうです。

 

11月25日に。

 

箱バル不動産も、この建物も、函館レンガも、函館のストーブマンが組んだヒーターも、ストーブ発祥の地も、日本最古のストーブからリレーする火も、全部161年という時間を超えて函館で "あったかい" をめぐるひとつのロマンだし、おおきな輪っかみたいだなって思うし、

 

歴史を紡いでる気持ちになった。そういう仕事に関われて幸せ。

 

 

 

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