前からこの手の論調は気になってて、ようやく今回の出張の移動中に読んだ。
この手の論調っていうのは、"CO2は増やしてもよい!!" とか、"それどころか減ったらマズイ" とか 。
太陽光パネルのオカシナからくりとか、世界のこれに対する認識とか、作るのに大量の二酸化炭素を出しちゃうプリウスとか、20兆円今まで使ったけどCO2が減った事実は無いこととか、アメリカは京都議定書からぬけているとか、ロシアはCO2排出権で超儲かったとか、日本の1990年は既にクリーンだったとか、詳しくは読め、って感じなんだけど、
今回思ったのは、
色々な考えに耳を傾ける柔軟さの必要性。
ホント、ドキッとしたわ。
今まで「薪はカーボンニュートラルでー」とか俺も言ってた(笑)
読んだ限り、俺は、ゴアの不都合な真実よりもこっちのほうが相当信頼できると思った。
だからと言って消費を続けるのがイイということではないし、薪からもし、カーボンオフセットの要素が無くなったとしてもその魅力が減ることはない。
より本質に迫るだけの話で、
歓迎だ。
CO2と温暖化をその口から語る可能性のある人は、必ず読んで欲しいッス。