ナラの樹皮が取れるのはカンベンだ。
だいたいがカミキリの仕業だね。
超細かいおがくずでえらいことになる。
対してイタヤの樹皮が取れるのは美しい。
白く締まってツルツルの肌に惚れ惚れする。
何か脱皮してワンランク上がったものにすら感じる。
はがれた皮すら、なんだかイイ質感(笑)
外装にでも使いたいくらいだ(笑)
クヌギがイイとか何がイイとかって樹種に関して毛頭なんかいうつもりは無いけど、こういうのを見ると焚きたくなくなる(笑)
真っ白なのに、、火がついたら真っ黒でみんな同じだ(笑)
あったかいけど。
眺めていたい触って焚きたくなくなる薪はイタヤカエデだけだな。
よっぽど好きなんだと思う(笑)