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2016.08.07 Sunday

レンガの声

煙突をつないでいくとか、ストーブを設置する、というのは"決まり"とか"規格"に則ってしていくわけです。

 

それは規格なのでできるだけ厳しくね。

 

仕事は画一的。

 

反面、炉台の制作については、表現の部分が大きいので、事前にコンセプトを決めてそれに近い表現になるかどうかの確認をしているところ。

 

もっと正確に言うと、どうなりたいかレンガの声を聴いているところ(笑)

 

 

クラッシュレンガで敷くので目地の深さと質感で表現が変わってくるのを左官砂を入れて確認してるんです。

 

あ、ちなみに目地の色も8つ作って確認。

 

この目地のテーマは「白だと(設置場所に対して)コントラストが強すぎて可愛くなりすぎるところを少しシックにする」っていう控え目なテーマ。でもこれも現場の共通認識になるところが完成度を左右すると思ってやってます。行き当たりばったりではない。

 

わざと行き当たりばったりにすることもあるけど。ノーコンセプトでいくというコンセプトね。

 

大抵はこういう"歴史のある素敵なモノ"=レンガ を生かすにはどうしたらいいか、って考えます。

 

"作った俺たちが生きる"、ってことではない(笑)、俺たちは前に出なくていいわけ。そういうエゴ丸出しの炉台ってたまにあるよね(笑)

 

人んちに俺のエゴを置いてくるつもりはない、レンガに生きてもらう。

 

ファィヤピットのレンガ炉台はそこまで考えてるって意味でマジで贅沢だ、ふふ、自慢になってしまったな(笑)

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