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2016.07.04 Monday

地震で煙突が外れたら。2

早速 昨日書いた通り、斉田さんの提案の実験をやってみた。

 

知りたかったことは、ガンガンに燃えているストーブの口元から突然煙突を外したら、だね。

 

有志に事前にどうなるか予想してもらった。

 

「ゆるやかに燃え続ける」とか、「10秒で消える」、「10分で消える」、色々な意見が出ました。

 

ストーブはいっぱい入れて焚きつけて、熾火になったところで広葉樹の薪を3本入れて、15分くらい焚き上げた一番イイ感じのところ。着火からは40分くらいかな。

 

で、結果を時系列で文章にすると

 

1 煙突が外れる

2 燃えていた火が空気を絞ったような燃え方になる。(大嫌いな、いわゆる"オーロラ"みたいな) 25秒

3 火がだんだん弱くなる(ここまではものすごく煙は出ていない) 30秒

4 火が消える 45秒

5 消えたとたん、真っ白な煙がいっぱい。(くさい)

 

で、また煙突つないだら火になったんだけどね、、

 

この小さな実験で分かったこと。

 

 

1 地震の時、煙突とストーブは完全に外れるべきではない。炭化水素ガスでも、熾火のCOでも、いずれにしても死ぬと思うし、家の中にニオイがついたら、、家は大丈夫だったとしても、2度と住めないと思う。

 

2 煙突とストーブは外れるべきではない、とすると、耐震、免震、色々考えがあると思うけど、「ずれない、コケない。」が基本的なものになると思う。縦型ストーブの上が重たいバランスの悪さ、4本脚ストーブの脚と本体の固定方法、強度、どっちとも今のところ、日本の地震に対応してはいないと思う。

 

3 震度7で壊れない家と同等の強度の煙突が必要。

 

(ここまでで、これをクリアする方法が1つ思い浮かんでる。)

 

ってまだまだ色々あると思うけど、断熱二重煙突も、どこのやつが揺れに強いのか。とか、強度のある煙突囲いの作り方とか、ナナメ天井+煙突囲いみたいに強度の無いものとか課題は山盛りだ。

 

やっぱり煙突は耐久性安全性などの必然事項で優先されて設計されるべきで、

 

カッコイイから、とか意匠的にとか、、、言ってる場合でなくなったのは、2011と今回の熊本が警笛を鳴らしたのかもしれない。

 

大工、斉田さんも 雰囲気より命 、って言ってるね。

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