富山に工事に行くにあたって、"北の煙突掃除人集会"から仲良くさせていただいている地元の薪ストーブ屋さんの協力を得られたからというのが超心強かった。(ほかにも静岡の伝兵衛堂さんにもご協力いただいています!)
と言えば硬いな(笑)、、、
いつも一緒にいろんなアイディアを企んでる、って感じかな!
その薪ストーブ屋さんの名前は富山のトリコノート。
ウチ、、アイディアだけはなかなか負けないんだけど(笑)、、完全に負けている(笑)
沢山のストーブ屋をすべて見ているわけじゃないけど、俺がかねがね色々な意味で最高だと思っている薪ストーブ屋さんがトリコノートさん。
っていうか、ここの店はそういう称号さえただただ陳腐。
ここの売ってるものは根っこが違う、なんだろ、うまく言えないんだけど、同じストーブ屋でも、
この木と
この木ほど違う。
………。
全然うまく伝えられねえ(笑)!!
薪ストーブのカスタム、修理、工夫、、技術、考えてることがいちいちスゲーって言っちゃうの(笑)。
だからと言って、"楽しい企みやノウハウ"を全面に出して売っているわけでもない。それを安直に語ることは絶対しない。
それはユーザーのあったかいと笑顔の為にさりげなく当たり前に使われている(そこいらへんがカッコイイ)。
生活と薪ストーブ、そして雑貨がバラバラじゃなくて一体になって薪ストーブのあるワクワクする暮らしを体現しているお店は、すべてのユーザーではなく、すべての薪ストーブ屋が勉強するべき。SNSで発信する"やってる感"とか、、どうでもイイ。
富山のみなさんはトリコノートがあっていいなあ、って思う。
ファイヤーなんとかとか、ウッドなんとか、ありきたりでお洒落じゃないし、浅い!(ウチがまさにそれ 笑) 思慮の深さが仕事に出てる。
お互い音楽好きっていうのも。
また柴さんといつか企もう。