見た? みなみ風。
ホント旨そうな絵だね。このストーブはドミノ6。
最初関川シェフに取扱説明をしたとき、説明もそぞろ、早速肉を焼き始めちゃったんだよね。
しかもその焼き方が今までの普通の薪ストーブの使い方とか薪ストーブクッキングの常識とは違うかったの。
でもおれ、何も言わなかった。
そんな常識なんて何になる? って雰囲気で。
結果おいしいモノになる予感というか、説得力というか、そういう佇まいと身のこなし、集中だったんだよね。
扉をあけたり、室内の負圧を逆に利用したり。煙をわざと漏らしたり、いろいろさ。
だから説明はすぐ終わった。もう、調理する道具としては、ストーブマンよりシェフの方が欲しい性能が明確だったんだよね。
結果、焼き上げた肉は切った中身が見えながら火を入れているような焼き加減。
充分においしかったけど、最初なんでまだまだ納得がいかない様子。
それから半年以上が過ぎた。
どうぞみんな予約して行ってみて。