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2016.10.08 Saturday

景観

この煙突のアタマの形、函館ではよく見る。

 

他はたいした知らないけど薪ストーブ修学旅行が成立する唯一の街が函館だと思ってる(笑)

 

なんて名前なんだろうね、このアタマ。いや、名前なんてないかも。

 

 

すげーイイよね。

 

元町だけでなく、神山とか、市内色々なとこにあるね。

 

きっとどっかの会社のお決まりのデザインとかだったりしたのかな。

 

その煙突を積んだ職人さんは、何十年か経ってこうやって景観として価値を持つことまで想像したかな。

 

本物の素材は歳を重ねてこうなっていくね。

 

断熱二重煙突は50年後、80年後、こうはならないだろうな。

 

こういう景観になっていく煙突、そのうち函館でやろうと思ってます。

2016.05.26 Thursday

HARDCORE

今、朝の5時すぎですが、アパートメントで洗濯してます(笑)、大丈夫かな。

昨日着いて、一番賑わっているオープンテラスのあるとこでビールを飲んでいたらそれがロシア料理の店だって、、食べながら知りました(笑)

まあでもうまかったよ。
今日も粛々(?)と任務をこなします。



エストニアの旧市街での1コマ。

世界のカトウはこんな旧市街で"HARDCORE"って書いてあるTシャツ着てます(笑)


建物もそうだけど、煙突の持つ風情が日本に主流のステンレススチールの二重煙突とまったく違う。

函館にもこういのに近い風情はあるけどね。
日本の問題の1つは、本来沢山いろいろな煙突があるのに、その特徴も性能も意匠も理解と関係なく、ステンレススチールの二重煙突だけがよしとされていることです。

まあ、この段階ではなに言ってるかわからない話だと思いますけど(笑)、

んなわけないんだよ。

 
6/29の 高性能住宅×薪ストーブ×住宅換気設備(名前こんなんだったかな)の説明会ですが、毎日申込みが増えてだいぶ人数が揃ってきました。
このあたりをちゃんと知っておきたい建築、設計関係の方も大歓迎です。

あと、北海道、東北の老舗の業者さん。商売敵だろうがなんだろうが、薪ストーブディーラーのための知識ではなく、エンドユーザーのための知識です。

申込みお待ちしております!

2016.04.20 Wednesday

H笠

H笠って、久々にE突のあるF景いっちゃいますか(笑)
 
北海道では昔から、H笠という陣笠がある。
 
もともとはT笠から派生したもので、Tの形だと横殴りの雨雪のとき煙突に水が入るな、、となり、Tに両肩をさらにTにしたら入らないし水は抜けるし、っていう日本人の真面目さがうかがえる形だね。マモペディア調べ(根拠なし)
 
灯油ストーブなんかに使われる3寸5分が基本で、4寸までなら大き目のホームセセンターにもあったりする。


薪ストーブに使ってる人もいるね。すごいポプュラー(カタカナマジで書けなくなってきた 汗)な、トップだね。

したっけ昨日とんでもないH発見。



何寸…、、寸じゃないね。車に積めないくらいの大きさだね。
 
ま、ニチロビルだけど(笑)

こういうビル風でどういう風が吹くかわかんないところなんかを解決するのが、意外とHだったりするんだよねー。

 
海外にはこういう形ないのかなーー

 

2013.06.15 Saturday

石炭→トタン→土管

石炭→トタン→土管

ステキすぎる。

これで、白ごはんかなりいけるわ。。。


俺がもしラッパーだったら、セキタントタンドカン、って韻踏む感じで一曲いけるな。。



やべー、暑くてみんなが薪ストーブのこと遠のくように、

俺もブログが遠のいてました(笑)

ごめんて。

昨日さ、ここに入ってみたわけよ。

函館に来た人だったら、俺に「煙突通り」って、案内したことあるかもだけど、

そこのメイン煙突がこれ。



したら中はさぁ、!!

あの懐かしい石炭ストーブだったよ。。。



これ見て懐かしいのは道産子だけなのかもだけど、、、

染物屋さんなので、染物を乾かすのに、夏でも焚くんだって。暖かかったよ、まだ。

口数少ないねじり鉢巻きの頑固職人かと思いきや、

全くその逆のストーブ好きの方でした(笑)、突然の訪問にも関わらす、ありがいお話を聞けました。


この石炭ストーブは俺なんかが小さいころは当たりまえのここんちきだったんだけどさ、

学校も全部これさ。

よくカンカンに暖まったストーブに

靴の裏なぜかつけるんだよね。

溶けるよね。

やっぱり溶けるか。

そしてやっぱり臭いか。

なんの確認なんだろうね(笑)

あー共感できるの道産子だけ(笑)

この染物屋さん曰く、、この石炭ストーブは、

「売ってる、売ってる、まだ売ってる」、

らしいよ。

5万くらいだって(笑)

ホントかなぁ(笑)

2013.04.01 Monday

久々に煙突のある風景

最近、このシリーズもイイ煙突がありすぎて、見せたくないくらいださ(笑)

わかるかな、この心理。

やっぱすげーわ函館。



銭湯の。

今はもうやってないらしいんだけどね…。


この土管、昭和29年の洞爺丸台風の後に直したものだっていうから、60年近くたってるんだって。

凄いね…。

函館山の地下水を沸かしていたらしい。

行ってみたかったね。

2012.04.13 Friday

土に還る

久々にすげーいいのがあった。

土に還る途中に遭遇した気がした。



なおかつ現役。

家の中には、モルソ2Bの古いやつと、CI-1の古いやつ、があった。

工房 塒 (ねぐら) さん、陶芸家さんだ。

土に還って、またこねる。

かなり短絡だけど(笑)

何十万年短絡したけど (笑)


そんな短絡を思い浮かばずにはいられなかったね…

2012.02.01 Wednesday

Hすぎる風景

H笠っていうのは、海外では無いのかね?

なんか日本ぽいよね?

このあいだ、ふと見下げると、Hがごっそり。

H   H   H   H   H   H  HH HH  HH…

なまらHだらけ。



なんかヨーロッパの町並みにHは合わないよね。

やっぱり日本なんだよ。


2011.12.08 Thursday

煙突のありすぎる風景

ありすぎる。

ありすぎるぜ!!



どうなってるんだろう。

なんかさ、煙突掃除人が何人か集まって、一斉にブラシでも入れてる写真、ここで撮りたいわ。


ここにお住みのあなた、ご連絡ください、遊びに行きたいです(笑)!!



2011.11.02 Wednesday

十字管

土管の十字管が無造作に転がっている。

いや、転がりすぎている(笑)

その奥に見本のような土管の煙突。

渋いなぁ。



この、十字管、かなり前のものらしくて、使い道が無いのです。

使い方、募集(笑)

どれくらい火に強いのかね。

実験してみたいね。

メスのとこに鋳物のグレート入れて、焼肉の七輪みたくしてもいいかもね。


なんかワクワクするのは俺だけか(笑)

2011.10.23 Sunday

"煙突のある風景" がパクられ、それをパクる

いやあ、函館はやっぱりすごいぜーー!!

友達に設計屋さんのトガシくんってのが居て、トガシくんブログ書いてて、面白いんだけどさ。

流石、なまらイイ写真とって来るもね。

こういうパクリ、大歓迎。写真もキレイだし。トガシくんやるやるとは聞いてたけど…

こんなにやるとは思わなかったね(笑)


トガシくんのブログ、"road to architect"

http://roadtoarch.exblog.jp/16077226/

煙突好きなら、大興奮!!!


こっちにも貼りますけど、上でも飛んでね。






いつも楽しく見ている函館の薪ストーブ屋さん『ファイヤピット』のブログの連載をパクってみました。
             薪ストーブ熾壺日記
ちょっと使わせてもらいます。だって見つけてビックリしたんだもの。

函館駅方面から西部地区へ、電車道路に平行に一本海側の通りを走っていたら発見!!!
最初は意味が分からず通り過ぎ?、よくよく考えて?!ビックリして引き返しました。



なんという事でしょ〜う。ド、ドカンが、剥き出しに垂直に立っているではないですか!
しかも、ささら子下見の外壁がとても素敵だし!趣きのある玄関前。
しかも、しかも、2階の屋根の小庇は大和張りだなんて!



さらに、さらに!?メガネ石の代りに、瓦を積んで左官で固めてあるではないか!!!
これは、なんという事でしょう!!!きっと匠の仕業です。
屋根を瓦屋根から、トタン屋根に葺き替えた時のものなのかな。



こんなもの見たらもうメロメロ。やられた〜と思って、その道を十字街方面に走っていると、、、
ん?また、意味が分からず通り過ぎ?、よくよく考えて?!ビックリして引き返しました。
こちらは、また同じく土管が。。。しかもダブルで!!!浮いてらっしゃる!!!
開いた口が塞がらない。。。もう超興奮してしまいました。



函館には、本当に面白い『煙突のある風景』があると今日は改めて感心しました。
さすがは、日本最初のストーブのある街。煙突もかなりの歴史があるんですね。
ファイヤピットさんの『煙突のある風景』、さすが良いテーマ持ってますね。
僕も函館の面白建築シリーズを見つけたら載せていきたいと思います。

とにかく、今日はドッカーンと大当たりの一日でした。


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